第１４７回天皇賞（春）の最終予想と買い目

３回京都４日
　第１４７回天皇賞・春（Ｇ１）　　芝　　　3200M

１枠01番トーセンラー　　　　　   武豊　　　　　　   藤原英昭
１枠02番サトノシュレン　　　　   幸英明　　　　　  村山明
２枠03番デスペラード　　　　　   浜中俊　　　　　 安達昭夫
２枠04番ジャガーメイル　　　　  戸崎圭太　　　　堀宣行
３枠05番マイネルキッツ　　　  　Ｃ．デムーロ　　 国枝栄
３枠06番フェノーメノ　　　　　     蛯名正義　　　　戸田博文
４枠07番アドマイヤラクティ　　   岩田康誠　　　　梅田智之
４枠08番ゴールドシップ　　　　   内田博幸　　　　須貝尚介
５枠09番ユニバーサルバンク　川田将雅　　　　 松田博資
５枠10番メイショウカンパク　　  藤田伸二　　　　荒川義之
６枠11番トウカイトリック　　　   北村宏司　　　 　野中賢二
６枠12番フォゲッタブル　　　  　和田竜二　　　　池江泰寿
７枠13番レッドカドー　　　　　   Ｇ．モッセ　　　   Ｅ．ダンロップ
７枠14番コパノジングー　　　　 国分恭介　　　　 宮徹
７枠15番カポーティスター　　　 高倉稜　　　　　  矢作芳人
８枠16番トウカイパラダイス　　 柴山雄一　　　　 田所秀孝
８枠17番レッドデイヴィス　　　  北村友一　　　　 音無秀孝
８枠18番ムスカテール　　　　　 福永祐一　　　　 友道康夫


では早速、天皇賞（春）の最終予想をしていきましょう。

この出馬表を眺めて気になった枠は何と言っても８枠ですよね。

　８枠16番トウカイパラダイス　　 柴山雄一　　　　 田所秀孝
　８枠17番レッドデイヴィス　　　 北村友一　　　　 音無秀孝
　８枠18番ムスカテール　　　　　 福永祐一　　　　 友道康夫

ＪＲＡの騎手で『ゆういち』という名が何人いるか正確には知りませんが、
たぶん、この３人だけではないですか？
その３人を同レースの同枠内に集結させてます。気になりますね。
しかも、調教師名『秀孝』のほうだって、この２人以外にいないでしょ？
これはどう考えたらいいのか。う～ん、悩みどころですね～。

この８枠には他に、馬名「イス」の接触サインもありますし、
大外18番に配置されたムスカテールの存在も気になるところです。
それと16番と17番の馬名にはそれぞれ
「ダイ」、「レッド」という色が入ってることも見逃してはいけません。
今年のＧ１レースの法則←馬名に色についてはコチラを参照。
まぁ、よくよく考えたら
「橙（だいだい）」じゃなく「ダイ」だから16番は関係ない気もしますが・・・。
そんな細かいことを気にしてたらサイン読みなんてやってられません。

もしかしたら、この８枠は囮（おとり）枠で本当は、
１枠、あるいは馬番01を暗示しているのかもしれませんけど、
結果が出てみないと分かりませんね。
では次にいきます。

　４枠07番アドマイヤラクティ　　   岩田康誠
　４枠08番ゴールドシップ　　　　   内田博幸

４枠07番と08番の騎手名「田」が接触状態で仲良く同居しています。
それと、気になるのは07番の岩田康誠騎手の「誠」という漢字です。
この誠という漢字の旁（つくり）の部分に注目すると、「成」ですね。
それを岩田の「田」と合わせると・・・成田になります。
天皇賞（春）の表彰式プレゼンターは市川海老蔵さん。
その屋号は成田屋です。なのでこれはプラス材料だと考えられます。
では次にいきます。

　５枠09番ユニバーサルバンク　　　川田将雅
　５枠10番メイショウカンパク　　  　  藤田伸二

５枠09番と10番の騎手名「田」が接触状態で仲良く同居しています。
10番の馬名にも「パク（白）」という色が入ってますね。

あとは以前に書いた

　サイン読みで天皇賞（春）を考える
　天皇賞の枠順確定
　今年のＧ１レースの法則パート２

を考慮して。　いざ、天皇賞（春）へ！

こんなところです。

この天皇賞（春）は枠連、馬連、３連複でいこうと思います。

買い目は以下の通り。

　枠連　　１－６、　６－８　　　　　各２００円

　馬連　　02-08、 　08-10　　　　　 各３００円

　３連複　軸１頭流し（相手６頭）
　　08-01、02、07、11、12、18　　　１５点　各２００円
　３連複　軸２頭流し（相手５頭）
　　07-08-04、 06、 15、 17、 18　　 ５点　各２００円

合計２４点　５０００円。

デスペラードなんかが来たらふて寝します。ではまた。