サイン読みで優駿牝馬（オークス）を考える

２回東京１０日
　第７４回優駿牝馬（Ｇ１）　　　芝　　　　2400M

登録馬

アユサン                    55.0
エバーブロッサム        55.0
クラウンロゼ              55.0
クロフネサプライズ      55.0
サクラプレジール        55.0
スイートサルサ           55.0
セレブリティモデル      55.0
タンスチョキン            55.0
デニムアンドルビー     55.0
トーセンソレイユ         55.0
ブリュネット                55.0
プリンセスジャック       55.0
フロアクラフト             55.0
メイショウマンボ         55.0
リラコサージュ           55.0
レッドオーヴァル        55.0
ローブティサージュ     55.0
セキショウ                55.0
タガノミューチャン      55.0
ティアーモ                55.0
ブリリアントアスク      55.0
レッドジゼル             55.0


今週、オークスの表彰式プレゼンターを務めるのは、
俳優の山本裕典さんとのこと。

表彰式プレゼンター　山本裕典　1988年1月19日生　愛知県出身
　　所属事務所：エヴァーグリーン・エンタテイメント
　※第１８回ジュノンボーイコンテスト　準グランプリ

これまで何度かジュノンボーイ達がプレゼンターを務めたことがありました。
そこでここではその時のレース結果を分かる範囲で書き出してみよう。

２００８年
　３回東京６日　第５８回安田記念（Ｇ１）　※プレゼンター（小池徹平）
　　１着３枠05番ウオッカ
　　２着８枠16番アルマダ
　　３着２枠03番エイシンドーバー

２００９年
　３回東京２日　第７０回優駿牝馬（Jpn１）※プレゼンター（小池徹平）
　　１着４枠07番ブエナビスタ
　　２着２枠03番レッドディザイア
　　３着７枠14番ジェルミナル

２０１０年
　５回京都４日　第３５回エリザベス女王杯（Ｇ１）※プレゼンター（溝端淳平）
　第３５回エリザベス女王杯（Ｇ１）
　　１着３枠06番スノーフェアリー
　　２着５枠09番メイショウベルーガ
　　３着３枠05番アパパネ

２０１０年
　５回京都６日　第７１回菊花賞（Ｇ１）※プレゼンター（小池徹平）
　第７１回菊花賞（Ｇ１）
　　１着３枠06番ビッグウィーク
　　２着５枠10番ローズキングダム
　　３着６枠12番ビートブラック

ちなみに、
山本裕典さんは大井競馬場でプレゼンターを勤めたこともあるんですね。

２００９年９月１６日
　第２０回トゥインクルレディー賞（Ｓ２）※プレゼンター（山本裕典）
　　１着３枠03番フサイチミライ
　　２着３枠04番ベルモントプロテア
　　３着１枠01番キープザチェンジ

う～ん、なにげに３枠の活躍が目立ちますね～。なぜだろう・・・。

そういえば、
ジュノン（Junon：仏語）って英語のジュノー（Juno）のことですよね。
またはユノとか、ユーノーと仮名表記することも。
ジュノーといえば・・・ジューンブライド（６月の花嫁）！といわれるように、
女性の結婚生活を守護する女神のこと。
そう考えるとエリ女や菊花賞と６番が優勝してるのもうなずけます。
ブエナビスタのオークスの時も４枠＋２枠と考えれば６・・・
３枠＋３枠で６・・・
かなり苦しいこじつけだな、おい！
なにを言われようと気にしません。なぜなら、
　どうせ、なにを考えたって当たりっこないんだし・・・とほほ。
ということで、今回のオークスでは06番、６枠、３枠に要注意ですかね。

それとも単純に山本裕典の「典」で、横山典弘騎手でいいのかな。
もうひとつ、忘れちゃいけないのは・・・

　メイショウマンボ  　飯田明弘(栗東)  愛知県出身

こんなところです。ではまた。