サイン読みで第75回菊花賞を考える

2014/10/23

G1レース検討

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4回京都7日
 第75回菊花賞(G1)  芝  3000M

1枠01番マイネルフロスト        牡3  57.0  柴田大知       高木登        (美浦)
1枠02番トーホウジャッカル     牡3  57.0  酒井学          谷潔            (栗東)
2枠03番サングラス                牡3  57.0  古川吉洋       谷潔            (栗東)
2枠04番サウンズオブアース   牡3  57.0  蛯名正義       藤岡健一      (栗東)
3枠05番シャンパーニュ          牡3  57.0  松山弘平       加用正         (栗東)
3枠06番ショウナンラグーン     牡3  57.0  吉田豊          大久保洋吉   (美浦)
4枠07番トーセンスターダム     牡3  57.0  武豊             池江泰寿      (栗東)
4枠08番ワールドインパクト     牡3  57.0  P.ブドー         友道康夫      (栗東)
5枠09番ハギノハイブリッド     牡3  57.0  福永祐一        松田国英     (栗東)
5枠10番ゴールドアクター       牡3  57.0  吉田隼人        中川公成     (美浦)
6枠11番アドマイヤランディ     牡3  57.0  藤岡康太        須貝尚介     (栗東)
6枠12番タガノグランパ          牡3  57.0  菱田裕二        松田博資     (栗東)
7枠13番ミヤビジャスパー      牡3  57.0  池添謙一        笹田和秀     (栗東)
7枠14番トゥザワールド          牡3  57.0  川田将雅        池江泰寿     (栗東)
7枠15番ワンアンドオンリー    牡3  57.0  横山典弘        橋口弘次郎  (栗東)
8枠16番サトノアラジン          牡3  57.0  浜中俊           池江泰寿      (栗東)
8枠17番ヴォルシェーブ         牡3  57.0  岩田康誠        友道康夫     (栗東)
8枠18番メイショウスミトモ      牡3  57.0  武幸四郎        南井克巳     (栗東)

第75回菊花賞の枠順が確定しましたね。
ではまず、いつものようにCM内のセリフの文字起こしから。

 The GⅠ story 菊花賞編

成長してる。

ひと夏を越えて全てがパワーアップしてる。

マンハッタンカフェ!

春のクラシック戦には出走することも叶わなかった

マンハッタンカフェ。

しかし、夏の間に自らの肉体を徹底的に鍛え直してきた。

馬体重46キロ増、あれはビックリした。

そして、2001年菊花賞。

マンハッタンカフェはダービー馬など、

春の実績馬を退け勝利。

決して諦めることのない鍛錬と努力が実を結んだ。

自分を信じろ!

 誰?

今まで自分がやってきたことを信じろ!

今年の菊花賞、
春の実績馬か、夏の上がり馬か。

いざ、三冠最終章。


 さあ、次の物語へ。

  菊花賞
 2014.10.26
 京都競馬場


う~ん、このCMで一番気になることは・・・

 「馬体重46キロ増

もちろん、これは当日の馬体重が46キロ増の馬という意味ではなく、
46」という数字に注目したいですね。
46・・・枠連の4-6なのか?馬連の04-06なのか?
それとも、46番目の馬のことなのか?
ちなみに18頭立てで46番目というと・・・

 5枠10番ゴールドアクター  吉田隼人     中川公成

46番は、

 5枠09番ハギノハイブリッド

う~ん、夏の上がり馬である10番ゴールドアクターは不気味ですね。
そういえば、当日の表彰式プレゼンター俳優川悦司さんとのこと。

 川悦司  1962年3月18日生  出身地:大阪府

なんと偶然にも、
ゴールドアクターの中川公成調教師も1962年生まれだったりする。
しかも、JRA60周年記念競走メモリアルホース

 ディープインパクト号  英雄

英雄・・・?
ゴールドアクターの父はスクリーンヒーローなんですけど!?
これもただの偶然なのだろうか?

さて、その他で気になるのは・・・
武の内(竹野内)枠のということで、

 3枠06番ショウナンラグーン    吉田
 4枠07番トーセンスターダム     武

3枠06番ショウナンラグーンと言いたいところですが、
残念ながら、
3枠06番のショウナンは先週の秋華賞で勝っちゃいましたから、
自分的には今回は軽視したい馬なんですよね。
逆に、どちらかというと3枠より、4枠のほうがいいんじゃないだろうか。
4枠にディープインパクト産駒の同居ですし、
4枠07番といえば菊花賞を勝ったディープインパクトと同じ馬番。
まぁ、正直いってトーセンスターダムも微妙な馬なので、
あまり深追いは危険かも知れませんけど・・・

6枠12番タガノ馬名も先週の秋華賞と同じ配置なんですよね。
う~ん、これはどうしたものか。

問題のダービー馬、ワンアンドオンリーですが、
たぶん、1着は無いんじゃないの?
馬名がワンアンドオンリー(唯一無二)だし、
2冠は獲れないでしょ。
な~んて、勝手なことを思ってたり・・・。

まぁ、これからじっくり検討したいと思います。

こんなところです。

すんなりCMの赤で決まっちゃったりして・・・ではまた。

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