昨夜(日曜)は凱旋門賞のテレビ中継を見ました。
日本馬の結果は・・・
ハープスター 6着
ジャスタウェイ 8着
ゴールドシップ 14着
残念ですが、これが今の日本馬の実力ってことですね。
ハープスターもいつも通りの競馬をして負けたんだから納得でしょう。
まぁ、何の技術も要らないワンパターンの大外ぶん回しって気もするけど・・・
この結果を見ると、
あらためてオルフェーヴルがどれだけ強かったかが分かりますね。
まぁ、ここだけの話、今回の2人の調教師が、
日本人初の凱旋門賞馬のトレーナー
にならなくてよかったと思ってたり・・・。
騎手だってそう、
どうせなら初の凱旋門賞ジョッキーは武豊騎手になってもらいたいじゃん。
※あくまでも個人の意見です。
っていうか、
昨夜の放送は日本馬の走りがどうこう言う以前に、
フジテレビのアナウンサーのレース実況がヒドかった。
もう、ほんとヒドさのレベルが違う。
競馬実況というより、ゴルフの実況でもしてんの?って感じ。
なにあれ?ゴール目前だというのに、
「3頭の想いは・・・3頭の想いは・・・」
はぁ!?なにが3頭の想いだよ!そんなのどうでもいいし!
そんなことより、1着した馬の名前くらい言えっての!
あれ?どしたのどしたの?
もしかして、もうレース終わったの?みたいな。
全くもってレースのワクワク・ドキドキを感じられない酷い実況だったね。
結局、4コーナーを回ってからの530メートルの長い直線で、
馬名があがったのは日本馬3頭のみって・・・どゆこと?
競馬実況として有り得ないだろ。
フジテレビの競馬実況といえば、
自分の中では今年のオークス実況の福原アナが歴代ワーストだったけど、
それに勝るとも劣らない最悪な競馬実況でした。
ちなみに、優勝したのはフランス馬トレヴの2連覇。
こんなところです。
・・・ではまた。
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