第６７回阪神ジュベナイルフィリーズの最終予想と買い目

５回阪神４日
　第６７回阪神ジュベナイルフィリーズ（Ｇ１）　　芝　　1600M

１枠01番アドマイヤリード         牝2  54.0  菱田裕二            松田博資
１枠02番メジャーエンブレム      牝2  54.0  C.ルメール         田村康仁
２枠03番マシェリガール           牝2  54.0　横山典弘           菅原泰夫
２枠04番クードラパン               牝2  54.0　田辺裕信          久保田貴士
３枠05番ペルソナリテ              牝2  54.0　柴田大知           相沢郁
３枠06番メイショウスイヅキ      牝2  54.0　池添謙一           本田優
４枠07番クロコスミア               牝2  54.0  勝浦正樹           西浦勝一
４枠08番メジャータイフーン      牝2  54.0  川島信二            高柳瑞樹
５枠09番アットザシーサイド      牝2  54.0  三浦皇成            浅見秀一
５枠10番ペプチドサプル          牝2  54.0  古川吉洋            木原一良
６枠11番ブランボヌール          牝2  54.0  岩田康誠            中竹和也
６枠12番ウインミレーユ           牝2  54.0　松山弘平            梅田智之
７枠13番ウインファビラス         牝2  54.0　松岡正海            畠山吉宏
７枠14番ジェントルハート         牝2  54.0  藤岡康太            佐々木晶三
７枠15番キャンディバローズ     牝2  54.0  A.アッゼニ           矢作芳人
８枠16番キリシマオジョウ        牝2  54.0  小牧太                橋口弘次郎
８枠17番デンコウアンジュ        牝2  54.0  川田将雅            荒川義之
８枠18番メジェルダ                 牝2  54.0  四位洋文            昆貢

今日は第６７回阪神ジュベナイルフィリーズです。
またまた今回も表彰式プレゼンターのサイン重視でいきたいと思います。
今回、表彰式プレゼンターを務めるのは・・・
元オリンピック選手の朝原宣治さんと川合俊一さんの２人です。

　表彰式プレゼンター
　川合俊一　　　１９６３年２月３日生　　　　　新潟県出身
　朝原宣治　　　１９７２年６月２１日生　　　　兵庫県出身　　　　　

　田村康仁　　　１９６３年３月３０日生　　　　千葉出身
　四位洋文　　　１９７２年１１月３０日生　　　鹿児島県出身

　岩田康誠　　　兵庫県出身
　松山弘平　　　兵庫県出身

なぜか今回もプレゼンターと同じ年生まれの騎手・調教師がいますね。

　１枠02番メジャーエンブレム　　　田村康仁

しかも、１枠02番の馬名は「エンブレム」・・・
誰もがあの東京五輪のエンブレム問題を思い浮かべるに違いない。
う～ん、やはり今回はメジャーエンブレムで堅いのだろうか？
でも待てよ！？結局のところ、例のエンブレムは撤回されましたよね。
ってことは・・・
今回のメジャーエンブレムもコケる危険性が無きにしも非ず？
いやいや、その考えで先週は痛い目にあったばかりだし、
たとえ、１着は無くても２着３着なら十分有り得ることじゃないか。
ここは素直に１枠02番メジャーエンブレムを選択しておくべきだろう。
なぜなら、この秋のＧ１で１番人気馬で馬券に絡まなかったのは、
先週のチャンピオンズカップのコパノリッキーだけなのだから。

さて、次はいつもの接触サイン等から気になる枠を見てみよう。

　１枠01番アドマイヤリード
　１枠02番メジャーエンブレム　　　田村康仁　　父馬：ダイワメジャー
　２枠03番マシェリガール
　２枠04番クードラパン　　　　　　　　　　　　　　　父馬：ダイワメジャー

１枠01番の馬名頭が「ア」なのであかさたな作戦での狙い目です。
１枠02番と２枠04番の父馬「ダイワメジャー」が２枠03番をサンドイッチ。
ここは先に挙げた１枠02番メジャーエンブレムと、
２枠04番クードラパンの２頭でいいだろう。
次にいきます。

　５枠09番アットザシーサイド     三浦皇成      浅見秀一
　５枠10番ペプチドサプル          古川吉洋     木原一良

５枠09番と10番の調教師名が「浅」と「原」で「あさはら」ですね。
う～ん、これは単なる偶然だろうか？
ひょっとしたら今回、表彰式プレゼンターのサイン枠として激走するかも！？
他にもこの５枠には馬名「トザ（ドサ）」と調教師名「一」の同居もあります。
こちらからは敢えて５枠10番ペプチドサプルを狙ってみたい。
フルキチといえば９７年の阪神３歳牝馬ステークスでのＧ１初勝利！
ここはひとつ、アインブライドの夢をもう一度・・・
次にいきます。

　６枠11番ブランボヌール          岩田康誠
　６枠12番ウインミレーユ       　 松山弘平
　７枠13番ウインファビラス     　 松岡正海
　７枠14番ジェントルハート        藤岡康太
　７枠15番キャンディバローズ

６枠12番と７枠13番の馬名「ウイン」と騎手名「松」が接触状態ですし、
７枠13番と14番の騎手名「岡」が隣り合わせの接触状態です。
そして忘れちゃいけないのは６枠の２騎手が共に兵庫県出身ということ。
ここは６枠11番ブランボヌールと７枠15番キャンディバローズを選択。
次にいきます。

　８枠16番キリシマオジョウ        小牧太
　８枠17番デンコウアンジュ       川田将雅
　８枠18番メジェルダ                四位洋文

８枠17番と18番の騎手名が「川」と「位」で「かわい」・・・
５枠同様、やはりこっちの表彰式プレゼンターのサイン枠も気になる。
この８枠は１９７２年生まれの四位騎手にするか迷ったけど、
人気通り、８枠17番デンコウアンジュのほうを選択する。
次にいきます。

　３枠05番ペルソナリテ　　　　　　　　父馬：ステイゴールド
　３枠06番メイショウスイヅキ
　４枠07番クロコスミア　　　　　　　　　父馬：ステイゴールド
　４枠08番メジャータイフーン

３枠05番と４枠07番の父馬「ステイゴールド」が３枠06番をサンドイッチ。
う～ん、４枠07番クロコスミアの存在が不気味なんですが、
馬券候補を６頭に絞りたいので３枠４枠は無視することにします。

こんなところです。

このレースは枠連、３連複でいこうと思います。

買い目は以下の通り。
　
　枠連　　　１－５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０００円

　枠連　　　２－５、２－６、２－７　　　　　　　　　　　　　３点　各１０００円

　３連複　　02-11-17、02-15-17　　　　　　　　　　　　 ２点　各１０００円

　３連複　１頭軸流し（相手５頭）
　　02-04、10、11、15、17 　　　　　  　　　　　　　  　１０点　　各５００円

合計１６点　１３０００円。

中山、中京メインは見送ります・・・ではまた。