第66回東京大賞典の予想回顧

2020/12/29

予想回顧

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 まず、最初に云っておきますが、このレースは前日の予想のみで当日(今日)の馬券購入はしていませんので、悪しからずということで。
ちなみに昨夜予想した東京大賞典の予想買い目は以下の通り。

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3連複 1頭軸流し(相手5頭)
07-01、05、08、10、16 10点
3連単
7-8-16
7-16-8、7-10-16 3点

合計13点でした。

その結果は・・・軸馬にした4枠07番オメガパヒュームは期待通りに1着してくれたんだけど、2着と3着の馬は候補から外してしまってました。
やっぱり自分の馬券下手は地方競馬でも健在でしたね。

反省と得意の後出しこじつけサイン

実は、有馬記念が枠連5-7で決まった時点で、この5枠7枠が東京大賞典でも使われるんじゃないかと感じてたんですよね。
これはサインがどうのとか関係なく、ただ漠然と思っただけです。
そんなことから当初は5枠10番ハナズレジェンドと、7枠14番カジノフォンテンを馬券候補に入れる予定でいたところ、そのあとにネットで東京大賞典のCMを見てしまったのが運の尽き。
そのCMの中では、クライマックスはいつだって

 最後の最後にやってくる。

な、なに!?最後の最後?これはもしかしたら8枠16番ミューチャリーの激走を暗示するサインかもしれない。
そう思い、特に接触やサンドイッチのサインがないので7枠14番カジノフォンテンを簡単に切り捨ててしまった。
いや、正確にはカジノフォンテンに全くサインが無かったというわけじゃなかったんですよ。
接触・サンドイッチのサインからなら、

 6枠11番 服部茂史   佐野謙二
 6枠12番 町田直希   柏木一夫
 7枠13番 千田洋    渡邉和雄
 7枠14番 張田昂    山下貴之

一応、一夫和雄が接触サイン状態とも見てとれるし、なにより7枠14番は有馬記念のサラキアと同じ位置。そう考えると取捨選択にはもっと慎重になるべきだったと大いに反省しています。
まあ、どちらにしても5枠からは09番ウェスタールンドではなく、10番ハナズレジェンドを選択してたので馬券的には端から大ハズレなんですけどね。

究極の後付けこじつけサイン

ついでに、レースが終わったあとに気付いて一番悔しかったのが、あのCMのコピーからのサインだ。

最後の最後・・・

それはつまり、ギリシャ文字の最後の文字を暗示していたということだ。
ギリシャ文字で最後の文字といったら、24番目の文字の「Ω ω(オメガ)」でしょう。
くそ~!まさかあれがオメガパヒュームの3連覇のサインだったとは・・・

う~ん、なかなかサイン読みの世界ってのは奥深いというか、一筋縄ではいかないもんですね~
え!?じゃあ、なんで4枠07番オメガパヒュームを軸馬に選んだのかって?
それは単純にデムーロだし、ルメールもいないし、過去に2連覇してる馬だもん。まさかここで3着以内に来ないハズはない!ってだけのただの勘ですよ。あはは・・・。

しかし、このようにレース後に好き勝手なこじつけが出来るのもサイン読みの楽しみのひとつだったりします。
※あくまでもこの記事は個人の妄想であり、完全なる後出しこじつけということをご理解ください。

今回的中した皆さん、おめでとうございます。
残念ながらハズレてしまった皆さん、次回はお互い頑張りましょう。

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