サイン読みで桜花賞を考えるパート３

　第７３回桜花賞（Ｇ１）　枠順確定

１枠01番ストークアンドレイ　 藤田伸二　　 山内研二
１枠02番サマリーズ　　　　　 藤岡祐介　　 藤岡健一
２枠03番クラウンロゼ　　　　 三浦皇星　　 天馬照一
２枠04番サンブルエミューズ 岩田康誠　　 加藤征弘
３枠05番ウインプリメーラ　　 和田竜二　　 大久保龍志
３枠06番ローブティサージュ　秋山真一郎　須貝尚介
４枠07番アユサン　　　　　　　丸山元気　　手塚貴久
４枠08番ティズトレメンダス　 川須栄彦　　 佐山優
５枠09番プリンセスジャック　 福永祐一　　加用正
５枠10番シーブリーズライフ　 田中勝春　　菊川正達
６枠11番サウンドアリーナ　　 戸崎圭太　　佐藤正雄
６枠12番トーセンソレイユ　　　Ａ．シュタルケ　池江泰寿
７枠13番クロフネサプライズ　 武豊　　　　 田所秀孝
７枠14番レッドオーヴァル　　　Ｍ．デムーロ　　安田隆行
７枠15番ナンシーシャイン　　 大野拓弥　　岩戸孝樹
８枠16番ジーニマジック　　　　川田将雅　　小笠倫弘
８枠17番コレクターアイテム　 浜中俊　　　 須貝尚介
８枠18番メイショウマンボ　　　武幸四郎　　飯田明弘


当ブログの注目馬である、トーセンソレイユは６枠12番に入りましたね。
もう１頭の注目馬、アユサンは４枠07番です。
こちらは４文字馬名馬の４枠ということでプラス材料だと思います。
それに、日付け的にも４月７日の４枠07番ですし、
絶好枠と言っていいんではないでしょうか。
４枠に関しては他にもプラス材料があるのですが、
詳しいことはレース当日の予想記事で記載しようと考えています。
あまりここで書いてしまうと、
桜花賞の当日に書くネタが無くなってしまいそうなので・・・てへへ。

では次に、ここで桜花賞に騎乗する騎手、
および調教師の中で年男がいるのか確認しておこう。

年男騎手：　　三浦皇成、和田竜二。以上、２人です。
年男調教師： 加藤征弘、天間昭一、加用正、安田隆行。　以上、４人です。

たかが年男なんて・・・とバカにしてはいけません。
実はサイン読みの予想において年男とは重要なファクターなんですよね。
今年の安田隆行調教師がいい例じゃないですか。

２０１３年２月１７日（日）　１回東京８日
　第３０回フェブラリーステークス（Ｇ１）
１着１枠02番グレープブランデー　牡５　浜中俊　　安田隆行

２０１３年３月２４日（日）　２回中京６日
　第４３回高松宮記念（Ｇ１）
１着６枠11番ロードカナロア　　　牡５　岩田康誠　安田隆行

ここまで、Ｇ１レースを２連勝中ですよ。これは凄いですね。

さ～て、安田隆行調教師の桜花賞での結果やいかに。

　７枠14番レッドオーヴァル　　Ｍ．デムーロ　　安田隆行

最後に、
あの大種牡馬であるブライアンズタイム（２８歳）が放牧中の事故により、
右後大腿骨骨折を発症、安楽死処分とのこと。
残念でなりません。どうか安らかに・・・おつかれさま。　合掌

こんなところです。ではまた。