サイン読みで桜花賞を考えるパート4

2013/04/05

G1レース検討

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今回はJRAのテレビCMからのサインです。
たぶん、みなさんも桜花賞のスポットCMを見たことがあると思います。

 〓The LEGEND〓
1975年(昭和50年) 第35回桜花賞 テスコガビー

言わずと知れた牝馬クラシック(桜花賞、オークス)2冠馬です。
しかも、桜花賞では実況の杉本清氏が

 「後ろからはなんにも来ない」

と連呼したほどの、ぶっちぎりの逃げ切り勝ち。
72回もの歴史の中で大差をつけて桜花賞を勝った馬は
あとにも先にも、このテスコガビーただ1頭だけです。
オークスでは、一瞬おさえた場面もありましたが、ほとんど逃げ切り勝ち。
そのあまりのスピードと黒い馬体から、
黒い弾丸と称されたほどの名牝なのです。

ということは・・・今回の桜花賞は逃げ馬が勝つというサインなのだろうか?
このレースで逃げそうな馬は7枠13番クロフネサプライズ?
う~ん、枠順からして無理にでも逃げるとは思えないし、
それになにがなんでも逃げなきゃダメってタイプの馬ではなさそう。
ひょっとして、1枠02番サマリーズあたりが逃げたりして。
まぁ、なにが逃げるか全ては展開次第ですし、
むやみに逃げ馬にこだわることはしないほうがよさそうですね。

さて、他になにかテスコガビーからのヒント(サイン)はないだろうか。
と、出馬表を眺め回したところ・・・
はい、ありました。というか、無理やり見つけちゃいました。

 テスコガビー  青毛

出走18頭中、ただ1頭の青毛がいることを。

 3枠06番ローブティサージュ 青毛 調教師(須貝尚介)

このただ1頭というのがポイントです。
しかも、須貝調教師というのもいいですね。
実は以前の記事サイン読みで桜花賞を考えるでは書きませんでしたが、
須貝調教師にも杉浦太陽さんからのサインがあるのです。
それはズバリ、所属事務所の名前です。
杉浦太陽さんが所属する芸能事務所の名前はなんと、

 スカイコーポレーション

須貝は「すかい」とも読めます。
それにの字は桜の旧字体、に含まれてます。
どうですか? 怪しいと思いませんか?
そんなのサイン読みを通り越して、ただの妄想だと笑われそうですが、
でも、いいんです。
こうやって楽しみながら予想するのが好きなのだから。
結果なんて、二の次・・・と言いたいところですが、やっぱり当てたいです。
ほんと、いまからレースが楽しみですね。

こんなところです。ではまた。


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