第74回菊花賞(G1) 芝 3000M
1枠01番ケイアイチョウサン 牡3 57.0 横山典弘 小笠倫弘 (美浦)
1枠02番ネコタイショウ 牡3 57.0 池添謙一 堀井雅広 (美浦)
2枠03番エピファネイア 牡3 57.0 福永祐一 角居勝彦 (栗東)
2枠04番フルーキー 牡3 57.0 浜中俊 角居勝彦 (栗東)
3枠05番テイエムイナズマ 牡3 57.0 幸英明 福島信晴 (栗東)
3枠06番ヤマイチパートナー 牡3 57.0 武幸四郎 鹿戸明 (栗東)
4枠07番アクションスター 牡3 57.0 秋山真一郎 音無秀孝 (栗東)
4枠08番タマモベストプレイ 牡3 57.0 和田竜二 南井克巳 (栗東)
5枠09番インパラトール 牡3 57.0 U.リスポリ 領家政蔵 (栗東)
5枠10番バンデ 牡3 57.0 松田大作 矢作芳人 (栗東)
6枠11番ヒラボクディープ 牡3 57.0 蛯名正義 国枝栄 (美浦)
6枠12番ナリタパイレーツ 牡3 57.0 小牧太 宮本博 (栗東)
7枠13番ダービーフィズ 牡3 57.0 田中勝春 小島太 (美浦)
7枠14番サトノノブレス 牡3 57.0 岩田康誠 池江泰寿 (栗東)
7枠15番ユールシンギング 牡3 57.0 北村宏司 勢司和浩 (美浦)
8枠16番アドマイヤスピカ 牡3 57.0 戸崎圭太 松田博資 (栗東)
8枠17番ラストインパクト 牡3 57.0 川田将雅 松田博資 (栗東)
8枠18番マジェスティハーツ 牡3 57.0 武豊 松永昌博 (栗東)
さて、いよいよクラシック最終決戦!菊花賞です。
出馬表を見て気になった枠は8枠、2枠、3枠と5枠ですね。
8枠16番アドマイヤスピカ 松田博資
8枠17番ラストインパクト 松田博資
8枠18番マジェスティハーツ 武豊 松永昌博
この間の記事、「サイン読みで菊花賞を考えるパート2」でも触れましたが、
8枠16番、17番、18番の調教師名「松」と「博」がトリプル同居。
しかも、2頭出しの松田博資調教師を同枠に配置してます。
なんとも不自然というか、作為的な配置としか思えません。
もちろん、春の天皇賞の時のように囮枠の可能性もありえますが、
その他にも8枠を推すサインがあります。
JRA公式サイトのトップに表示されるいつものコピーを見ると、
スタミナを武器に燦然と輝く 三冠のフィナーレ
この「武器」の文字が武兄弟へのサインとも考えられます。
「フィナーレ」に対して「ラスト」。どちらも最後という意味ですね。
CMのスーパークリークが17番だっただけに、
17番ラストインパクトにも要注意だと思います。
それに18番マジェスティハーツの松永昌博調教師は年男でもあります。
ちなみに、
松永昌博 1953年12月17日生
和田竜二 1977年06月23日生
南井克巳 1953年01月17日生
4枠08番タマモベストプレイの騎手と調教師も年男だったりします。
あと、表彰式プレゼンターが加藤茶さんなので、
「ティ」(お茶)
っていうのもアリかも。う~ん、さすがにこれはこじつけか。
次にいきます。
2枠03番エピファネイア 福永祐一 角居勝彦
2枠04番フルーキー 角居勝彦
2枠03番と04番の調教師名「角居勝彦」が仲良く同居してます。
8枠の「松田博資」と同様、同枠に同厩舎のパターンですね。
これはやはり、どちらかの枠が囮枠とみるのが普通でしょう。
いったい、どっちが囮枠なのか・・・見極めが難しい。
馬の実績からいったら文句無く03番エピファネイアですけど。
そういえば、
このタイミングで福永騎手の奥さんさんのおめでた報道がありましたね。
これはJRAからのご祝儀レースの可能性も有り得る・・・のか?
福永祐一騎手(36)、悲願の牡馬クラシック初制覇!
勝利ジョッキーインタビューで号泣とか・・・!?
が、しかし、
そういった期待を裏切ってくれるのが福永祐一騎手である。
って、おいおい。
だってダービー馬不在の菊花賞でダービー2着馬が1番人気になった場合、
菊花賞を制覇した例って、過去73回で1頭もいませんから。
あちゃ~、可哀想なユウイチくん・・・。
まぁ、1着は無いにしても複勝圏内は確実と思ってたほうがいいかも。
えっ!?2枠にはフルーキーもいるって?
そんなまぐれ当たりで出走してきたような馬は買いません!
次にいきます。
3枠05番テイエムイナズマ 幸英明 福島信晴
3枠06番ヤマイチパートナー 武幸四郎 鹿戸明
この3枠も実にいいですね~。
菊花賞ポスターの題字を書いた藤田幸絵さんのサインもありますし、
「武器」、「武」の後押しもあります。
しかも、
表彰式プレゼンター:加藤茶 1943年3月1日生 出身地:福島県
事務所:イザワオフィス
08番の鹿戸明調教師は加藤茶さんと同じ1943年生まれですし、
05番テイエムイナズマの調教師が福島信晴氏というのもいいですね。
この馬なんでこんなに人気がないんだろう?
皐月賞・ダービーでの上位陣が次々と戦線離脱の中、
三冠レース皆勤賞なんてそれだけで立派と言わざるを得ません。
しかも、東京11Rブラジルカップの3枠を見てみると、
3枠04番フリソ 馬名の意味:ギリシャ語で黄金
菊花賞のCM 「黄金の道へ」
これって気になりませんか?
次にいきます。
5枠09番インパラトール U.リスポリ 領家政蔵
5枠10番バンデ 松田大作
以前の記事「サイン読みで菊花賞を考える」でも触れた通り、
10番バンデ(ドイツ語で絆)が配置された5枠は無視できませんね。
たしかに鞍上の松田騎手はG1はおろか、いまだに重賞も未勝利ですけど。
だからこそ、この大舞台で勝たせてあげたいじゃないですか。
こう見えて意外とロマン派なんですよ、自分。
あっ、そうそう。
あの増沢末夫元騎手なんて重賞初勝利がなんと!日本ダービーですよ。
ってことで、
春のクラシックの「兄弟騎手」から、秋の3歳G1レースは・・・
秋華賞 メイショウマンボ 武幸四郎 ※1997年度 競馬学校(第13期)
菊花賞 バンデ 松田大作 ※1997年度 競馬学校(第13期)
「同期」ってのはどうですか?
あと5枠09番には加藤茶さんと同じく1943年生まれの
領家政蔵調教師もいますし、ただ1人の外人騎手の U.リスポリもいます。
5枠にはまだまだ怪しいところがあります。
新潟11R驀進特別と、東京11Rブラジルカップの5枠を見てみると、
新潟11R驀進特別
5枠08番ニシノモレッタ 馬名の意味:茶色の髪の女(伊)
5枠09番エキナシア 馬名の意味:キク科のハーブ名、ムラサキバレンギク属
東京11Rブラジルカップ
5枠08番ツクバコガネオー ※黄金(こがね)
なぜに、
「茶」、「キク」、「黄金」
これだけ5枠にサインらしきネタが散りばめられているのだろうか。
その他、
いろいろありますけど、めんどくさいのでこの辺でやめておきましょう。
最後に、
例の1枠ですけど迷いに迷った末に、
02番ネコタイショウの3連単3着固定の馬券を押さえ程度でいいかな。
ついでに言うと、6枠と7枠は1円も要らないと思っているので買いません。
たしかに7枠の3頭は怖いんですけど、来たらあきらめます。
こんなところです。
このレースは単勝、枠連、馬連、3連複、3連単でいこうと思います。
買い目は以下の通り。
単勝 05 2000円
枠連 2-8 2000円
枠連 2-3、2-5
枠連 3-5、3-8、5-8 5点 各1000円
馬連 03-05、03-08 2点 各1000円
3連複 03、05、08、10、17、18 20点 各300円
3連単 05-03-02、10-03-02、18-03-02 3点 各100円
合計32点 17300円。
枠連で初G1的中を狙う作戦なり。ではまた。
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