別府真衣騎手がサインなのか？

１回阪神３日
　第２１回チューリップ賞（Ｇ３）　　芝　　1600M

登録馬
ウインリバティ　54.0
シャイニーガール　54.0
ヌーヴォレコルト　54.0
ハープスター　54.0
ヒナアラレ　54.0
ビートゴーズオン　54.0
ブランネージュ　54.0
プリモンディアル　54.0
マラムデール　54.0
ミュゼリトルガール　54.0
リラヴァティ　54.0
ルミナスパレード　54.0
レッドオーラム　54.0
地方馬
クロスオーバー　54.0

今回のチューリップ賞の注目はなんと言っても、ハープスターだろう。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは惜しくも２着だったが、
内容的には勝ったレッドリヴェールよりも強い競馬をしてた印象がある。
ぶっちゃけ、ハープスターの調教師は嫌いですけど、
この馬の能力は認めざるを得ません。

さて、このレースではもう１頭注目したい馬が出走してきますね。

　クロスオーバー　（高知競馬）

いや、注目すべきは馬ではなく騎手のほうですけど・・・。

　別府真衣　１９８７年１２月８日生　（２６歳）　高知県出身
　　　高知競馬　別府真司厩舎所属

自分は地方競馬は滅多にやらないので詳しくはないですけど、
別府真司調教師は実の父親らしいですね。
う～ん、それにしても女性騎手がＪＲＡの重賞に乗るなんて珍しいことだ。
２００２年に暮れの中山大障害を
ギルデッドエージで勝ったロシェル・ロケット騎手以来ですかね？
これは何かのサインに使われそうな予感がする。
このチューリップ賞でとは限らない。
中山のオーシャンステークスで使われる可能性もあります。
たとえば牝馬が馬券に絡んだりとかね。

あるいは１ヵ月後の桜花賞のサインとして使われるかもしれません。
こういう不自然な出来事には注意が必要ですよね。
ということで、
土曜日のチューリップ賞での別府真衣騎手の枠番馬番は忘れずに、
頭の片隅に記憶しておくことにしましょう。

こんなところです。

ではまた。