サイン読みで第74回皐月賞を考える

2014/04/16

G1レース検討

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さぁ、今週は第74回皐月賞です。
先週の桜花賞ではモロにCM通りの決着でしたね。
今週の皐月賞でもテレビCMや、ポスターが有りますので、
シッカリとサイン読みに役立てたいものです。
ではまず、今回もテレビCM内のセリフの文字起こしから。

 The GⅠ story 皐月賞編

 海外?

 世界で通用するミュージシャンになる。

 なにそれ。

いいねっ!
ヴィクトワールピサ。

 は?

2010年 皐月賞
新緑あふれる季節。
未来へ羽ばたく若い馬たちの初舞台。
ヴィクトワールピサは最後の直線、壁のような馬群を突き抜け勝利。

ここから、ヴィクトワールピサの世界への挑戦が始まる。
フランス凱旋門賞で敗れるも、
2011年3月 ドバイワールドカップでついに勝利。
自らの手で世界への扉をこじ開け、
日本に勇気を与えた。

 っしゃ~

 なんか俺もイケそうな気がしてきました。

 えぇ?

今年も皐月賞から未来へ羽ばたく馬が、生まれるかもしれない。


羽ばたけ、若き馬たちよ。
 さあ、次の物語へ。

 皐月賞
2014.4.20
中山競馬場


さて、このCMを見て気になることは、
やたらと「世界」という言葉が強調されてるような気がする。
世界?これはどう考えても「ワールド」、
そう、トゥザワールドのことを指していることは間違いなさそうだ。
ちなみに、
これまでにドバイワールドカップに出走した日本馬のことを調べてみた。

 2001年 トゥザヴィクトリー   2着
 2002年 トゥザヴィクトリー  11着
 2004年 アドマイヤドン     8着

その中で、今回の皐月賞出走馬に関係のある馬は・・・
トゥザワールドの母馬:トゥザヴィクトリーと、
アドマイヤデウスの父馬:アドマイヤドンの2頭のみ。
う~ん、どうもこの2頭のどちらかが馬券に絡むような気がしてならない。
そういえば、
第70回皐月賞を制覇したヴィクトワールピサの鞍上も
今回、アドマイヤデウスに騎乗予定の岩田康誠騎手なんですよね。
これはますますこの2頭からは目が離せないかも。

また、今年の連続性から見ても、

 桜花賞=川田将雅→ 皐月賞=川田将雅

じゅうぶんに有り得ますよね。っていうか、最有力かな。

なんだよ今週もまた人気サイドで決まってしまうのか!?
こりゃあ、今週も的中してもトリガミ喰らうかもしれないぞ。
まぁ、

 ハープスター(松田博資)→ タガノグランパ(松田博資)

あるいは、

 人参→ 人参  ※今回はニンジン3本ですね。

となる可能性も無きにしも非ずですが・・・。
なにせ今年の競馬は、
2週連続や、土日連続で同じ騎手が勝ったりするパターンが目立つ。
G1レースでは同冠名コパノ」(同一馬主)だったり、
先週、先々週は阪神牝馬ステークス、大阪杯が武豊騎手の1着だった。
この流れからすると、
先週に続いて今週も川田将雅騎手ってパターンは絶対に無視出来ない。

って言っておきながら、
それとは別にここにきて、ある馬のことが凄く気になり始めてたりする
その馬の名は・・・

 キングズオブザサン

今のところ、この馬の単勝までも買いたい気分だったりします。
理由のほうは、いつもの妄想レベルの話なので敢えて教えませんが・・・。

とりあえず、こんなところです。

枠順確定は明日(木曜)ですね。楽しみです。ではまた。

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