第39回エリザベス女王杯(G1) 芝 2200M
1枠01番ラキシス 牝4 56.0 川田将雅 角居勝彦 (栗東)
1枠02番フーラブライド 牝5 56.0 酒井学 木原一良 (栗東)
2枠03番キャトルフィーユ 牝5 56.0 C.ルメール 角居勝彦 (栗東)
2枠04番オメガハートロック 牝3 54.0 小牧太 堀宣行 (美浦)
3枠05番ヌーヴォレコルト 牝3 54.0 岩田康誠 斎藤誠 (美浦)
3枠06番メイショウマンボ 牝4 56.0 武幸四郎 飯田祐史 (栗東)
4枠07番サンシャイン 牝5 56.0 藤岡佑介 藤岡健一 (栗東)
4枠08番グレイスフラワー 牝5 56.0 柴田善臣 宗像義忠 (美浦)
5枠09番ホエールキャプチャ 牝6 56.0 蛯名正義 田中清隆 (美浦)
5枠10番ヴィルシーナ 牝5 56.0 内田博幸 友道康夫 (栗東)
6枠11番レッドリヴェール 牝3 54.0 福永祐一 須貝尚介 (栗東)
6枠12番ショウナンパンドラ 牝3 54.0 浜中俊 高野友和 (栗東)
7枠13番コウエイオトメ 牝6 56.0 北村友一 松元茂樹 (栗東)
7枠14番サングレアル 牝3 54.0 戸崎圭太 松田博資 (栗東)
7枠15番ディアデラマドレ 牝4 56.0 藤岡康太 角居勝彦 (栗東)
8枠16番スマートレイアー 牝4 56.0 武豊 大久保龍志 (栗東)
8枠17番ブランネージュ 牝3 54.0 秋山真一郎 藤岡健一 (栗東)
8枠18番アロマティコ 牝5 56.0 三浦皇成 佐々木晶三 (栗東)
さあ、今回は第39回エリザベス女王杯です。
まずは参考までに以前の記事のリンクを下記に貼っておこう。
サイン読みで第39回エリザベス女王杯を考える
サイン読みで第39回エリザベス女王杯を考えるパート2
では、さっそく上記の考えるシリーズの記事を踏まえながら、
今回の難解な第39回エリザベス女王杯の検討をしていこうと思います。
まず、最初に出馬表を見て気になったことといえば・・・
サイン読みで考えるパート2で書いた6頭の女王が、
それぞれ同枠に配置されたことですかね。
3枠05番ヌーヴォレコルト 優駿牝馬
3枠06番メイショウマンボ 優駿牝馬・秋華賞・エリザベス女王杯
5枠09番ホエールキャプチャ ヴィクトリアマイル
5枠10番ヴィルシーナ ヴィクトリアマイル
6枠11番レッドリヴェール 阪神ジュベナイルフィリーズ
6枠12番ショウナンパンドラ 秋華賞
なんですかこれは?どうみても作為的としか思えません。
それで最初は3枠・5枠・6枠の枠連ボックスも考えたんですが、
どうせ当たらないだろうと思ってやめました。
で結局、この3つの枠の中から一番女王の名に相応しいと感じた
樫の女王が同居した3枠
たぶん、この3枠だけでいいような気がする。
3枠推しの理由はスノーフェアリーの連覇のこともあるけど、
さらに枠順が確定し、2枠04番、3枠05番、06番の並びを見た時に、
自信から確信に変わりました。 (どっかで聞いたようなセリフだな)
2枠04番オメガハートロック 馬主:原礼子
3枠05番ヌーヴォレコルト 馬主:原礼子
3枠06番メイショウマンボ
いったい、どういうことかというと・・・
それは馬主の原礼子さんの勝負服です。
原礼子さんの勝負服は胴体の部分がピンク色なんですよ。
ほら、これって・・・
CMで3人の女性が付けてるカットクロスにソックリだと思いませんか?
メイショウさんの勝負服も腕とたすきの部分はピンクですね~。
ついでに表彰式プレゼンターのことにも触れておこう。
表彰式プレゼンター
田中理恵 1987年6月11日 出身地:和歌山県
田中理恵さんといえば体操の元オリンピック日本代表選手だ。
それに関連してか、G1ヘッドラインのコピーには・・・
美しきアスリートの時代、女王は颯爽と笑顔で駈け抜ける。
「アスリート」?このアスリートから連想する言葉といえば、
新記録
たぶん、これだろう。
おやおや!?偶然にもそんな馬名の意味を持つ馬が1頭いますね。
(無理矢理、ヌーヴォレコルトに誘導してるし・・・)
3枠05番ヌーヴォレコルト 馬名の意味:新記録
調子に乗って、もう少し3枠推しの妄想を続けてみよう。
さて、田中理恵さんといえば体操選手としては長身だったことで有名です。
ウィキペディアでは身長は157センチとのこと。
むむ!?長身?長身の騎手といえば・・・?
武幸四郎 身長:177センチ(JRA公式HPより)
たぶん、現役の騎手の中で一番の長身だったかな。
少なくとも今回の騎手の中では間違いなく一番背が高いですね。
ってことで、今回は05番ヌーヴォレコルトか、06番メイショウマンボ、
この2頭のどちらかは必ず馬券に絡んでくるような気がする。
ひょっとして2頭とも絡んでくるかも!?
あっ、あの~、
田中清隆厩舎の5枠09番ホエールキャプチャについては?
ちっ!せっかく、その話題はスルーしてるのに聞いちゃうわけ?
それはあれですよ。
前回の天皇賞(秋)でそのパターンは使っちゃったでしょ。
石坂浩二さんでジェンティルドンナの石坂正厩舎が2着のパターン。
それなのに今回も田中清隆厩舎のホエールキャプチャって考えるのは、
正直いって、甘い!甘過ぎる!2匹目のドジョウなんてあるもんか!
そう自分に言い聞かせつつ、
今回の5枠09番ホエールキャプチャは無視することにしました。
もちろん、内心はビクビクですけどね。
よし!とりあえず、3枠推しの話題はこの辺にしておこう。
次にいきます。
5枠10番ヴィルシーナ 内田博幸 友道康夫
6枠11番レッドリヴェール 福永祐一 須貝尚介
6枠12番ショウナンパンドラ 浜中俊 高野友和
7枠13番コウエイオトメ 北村友一 松元茂樹
7枠14番サングレアル 戸崎圭太 松田博資
7枠15番ディアデラマドレ 藤岡康太
5枠10番と6枠12番の調教師名「友」と、
6枠11番と7枠13番の騎手名「一」がジグザグサンド状態ですね。
しかも、7枠13番と14番は調教師名「松」、
7枠14番と15番は騎手名「太」が隣り合わせで仲良く同居してます。
さて、ここからどれを選べばいいのやらと迷った末に、
秋華賞で上がり最速だった7枠14番サングレアルにしました。
えっ!?結局は時計かよ?って言われそうですが、
人間なんてそんなもんですよ。
自分なんて秋のG1いまだに的中無しでワラをもつかみたい心境なんです。
っていうのは冗談で、サングレアルの馬名の意味は・・・
7枠14番サングレアル 馬名の意味:王家の血脈
王家の血脈?
つまり、女王になるってことじゃないですか。これこそ、女王の中の女王!
他の17頭を見ても乙女や、夢見る人は居るけど女王はいませんし、
CMの「女王は2人いらない」というセリフからもピッタリでしょう。
次にいきます。
1枠01番ラキシス 角居勝彦
1枠02番フーラブライド 木原一良
2枠03番キャトルフィーユ 角居勝彦
1枠01番と2枠03番の調教師名「角居勝彦」が02番をサンドしてますね。
1枠02番の調教師名「一」も1枠にはプラス材料でしょう。
実は1枠推しのサインとしては他にもあります。
11月15日(土)
福島9R
1枠02番ロマネクイーン 12着
11月15日(土)
京都12R
2枠02番サンマルクイーン 1着
土曜日のレースですが、
「クイーン」馬名の馬が共に02番に配置されてますね。
「クイーン」すなわち、「女王」です。気になりますね~。
02番フーラブライド、怖い存在です・・・が、
自分は敢えてここは02番を無視して、
素直に人気通りの1枠01番ラキシスのほうを選択したいと思います。
なぜなら、この秋のトレンドは重賞未勝利馬だからです。
ちなみに今回の出走馬の中で重賞未勝利馬は下記の6頭。
1枠01番ラキシス
4枠07番サンシャイン
4枠08番グレイスフラワー
7枠13番コウエイオトメ
8枠17番ブランネージュ
8枠18番アロマティコ
こういう法則みたいなものは途切れるまで追い続ける、
それが自分のポリシーなのである。
そしていつものように今回も痛い目に合うんですね、わかります。
もし、02番フーラブライドが来たら笑ってください。
さて、もう1頭。問題は2枠03番キャトルフィーユです。
普段なら、
2枠03番の馬名頭が「キ」なのであかさたな作戦での狙い目なんですが、
今回は買いたい馬が沢山いて絞りきれないので、
泣く泣く切り捨てることにしました。う~ん、この馬も怖いんだよね。
次にいきます。
。
最後はもちろん、8枠です。
8枠16番スマートレイアー 母馬:スノースタイル
8枠17番ブランネージュ 馬名の意味:白くきらめく雪
8枠18番アロマティコ 三浦皇成
8枠については以前の記事でも書いたように、
CMの女性3人がつけてるピンクのカットクロスから8枠強調のサイン。
スノーフェアリーから16番の「スノー」、17番の「雪」、
それと、オークスで8枠18番エリーザベストが出走していたこと。
2014年5月25日(日)
第75回優駿牝馬(オークス) G1
8枠16番クリスマス
8枠17番フォーエバーモア
8枠18番エリーザベスト 18着
そして忘れちゃいけないのが・・・
秋のトレンド馬(重賞未勝利馬)が2頭も配置されたこと。
実はこのレースって重賞未勝利馬が勝ちやすいレースだったりする。
ちなみに、古馬との混合戦になった1996年以降、
エリザベス女王杯を制覇した重賞未勝利馬は、
1997年エリモシック
2006年フサイチパンドラ
2009年クィーンスプマンテ
2012年レインボーダリア
以上の4頭です。
う~ん・・・結構、重賞未勝利馬も頑張ってますね。
これは今回のブランネージュや、アロマティコも期待出来そうだ。
ここでもし、アロマティコの三浦皇成騎手が勝ったりしたら、
初のG1勝利、そして、初の京都コース勝利のオマケ付きですよ。
いや~、ここは是非とも・・・
走ってほし~の。勝ってほし~の。
って気分だろう。えっ!?誰が?
そういえばJRAのフェイスブックを覗いてみたら、
なんと!2002年のエリザベス女王杯の画像が載ってましたね。
ピンク帽をかぶった武豊騎手と、8枠12番ファインモーションです。
これで益々、8枠が有力になった気がします。
って言っておきながら、
8枠16番スマートレイアーは買うつもりがない自分なのであった。
う~ん、まだ色々と書きたいこともあったような気がするけど、
長くなるので、この辺で終わりにしておこうと思います。
どうせ、ダラダラ書いても当たるわけないし・・・って、おい!
それを言っちゃ、おしまいだろ。
こんなところです。
このレースは枠連、ワイド、馬連、3連複でいこうと思います。
買い目は以下の通り。
枠連 3-8、1-8 2点 各3000円
ワイド 05-14、05-17、05-18、01-18 4点 各1000円
馬連 01-05、05-18 2点 各3000円
馬連 01-18、05-14、06-14、06-18、05-17 5点 各1000円
3連複 01-05-18 1000円
3連複 01-06-18、01-05-14、01-06-14 3点 各500円
3連複 05-06-18、05-06-14、01-05-17 3点 各500円
合計20点 25000円。
東京、福島メインは見送ります・・・ではまた。
ラキシスお見事です。
返信削除またもや読みすぎてJRA貯金してしまいました。友人は15番の複勝で儲け他の友人は
三連複三連単共にとり自慢されてしまいました。次週マイルC何とか取り返します。ポン吉
ありがとうございます。
返信削除券種が多すぎて儲けは少ないですが、やっと秋のG1を獲ることが出来ました。
次はマイルチャンピオンシップですね。お互い頑張りましょう。