第１５回チャンピオンズカップの最終予想と買い目

４回中京２日
　第１５回チャンピオンズカップ（Ｇ１）　　ダート　　1800M

１枠01番インペラティヴ            せ4  57.0  K.デザーモ      G.パパプロドロモー (本会外)
１枠02番ベストウォーリア         牡4  57.0  戸崎圭太        石坂正      (栗東)
２枠03番クリソライト                牡4  57.0  W.ビュイック     音無秀孝   (栗東)
２枠04番ナムラビクター           牡5  57.0  小牧太            福島信晴   (栗東)
３枠05番ワイドバッハ              牡5  57.0  蛯名正義         庄野靖志   (栗東)
３枠06番グレープブランデー     牡6  57.0  北村宏司        安田隆行   (栗東)
４枠07番サンビスタ                 牝5  55.0  松田大作        角居勝彦   (栗東)
４枠08番ホッコータルマエ        牡5  57.0  幸英明            西浦勝一   (栗東)
５枠09番クリノスターオー         牡4  57.0  R.ムーア          高橋義忠   (栗東)
５枠10番ニホンピロアワーズ    牡7  57.0  酒井学            大橋勇樹    (栗東)
６枠11番ワンダーアキュート     牡8  57.0  武豊               佐藤正雄    (栗東)
６枠12番ローマンレジェンド      牡6  57.0  岩田康誠         藤原英昭   (栗東)
７枠13番カゼノコ                    牡3  56.0  秋山真一郎      野中賢二   (栗東)
７枠14番コパノリッキー            牡4  57.0  田辺裕信         村山明      (栗東)
８枠15番インカンテーション      牡4  57.0  大野拓弥         羽月友彦   (栗東)
８枠16番ダノンカモン              牡8  57.0  松山弘平          池江泰寿   (栗東)




さあ、第１５回チャンピオンズカップです。
今回も参考までに以前の考えるシリーズの記事を下記に貼っておきます。

　サイン読みで第１５回チャンピオンズカップを考える
　サイン読みで第１５回チャンピオンズカップを考えるパート２

ではさっそく１５回チャンピオンズカップの最終予想をしていましょう。
まずは１枠から。

　１枠01番インペラティヴ
　１枠02番ベストウォーリア    　  戸崎圭太      石坂正
　２枠03番クリソライト
　２枠04番ナムラビクター      　   小牧太

１枠02番の馬名末尾が「ア」なのであかさたな作戦での狙い目ですね。
しかも、１枠02番と２枠04番の騎手名「太」が03番をサンドイッチ。
このパターンは挟まれた03番の可能性もありますが、
自分としてはサンドイッチしてる側の02番を重要視したい。
02番の調教師は先週、ジャパンカップを１番人気で４着と敗れた
ジェンティルドンナの石坂正調教師だ。
先週の借りを返すために最高の戦士を送り込んできたのかもしれない。

それに以前の記事、考えるシリーズ２でも書いた通り、
ＴＯＫＩＯ全員で表彰式プレゼンターを務めた時の、

　４月２０日（日）第７４回皐月賞
　１着１枠02番イスラボニータ
　２着８枠17番トゥザワールド
　３着８枠18番ウインフルブルーム

　６月１日（日）第８１回東京優駿（日本ダービー）
　１着１枠02番ワンアンドオンリー
　２着７枠13番イスラボニータ
　３着２枠03番マイネルフロスト

皐月賞、ダービーの結果を無視することは出来ません。
他にも１枠に関しては色々あるけど、最後にひとつだけ、
ＣＭで竹野内豊さんが人差し指を口にあて、「シー」ってやってますね。
あれは見たまんま、１枠または01番の馬を示すサインかも。

次もサイン読みで考えるシリーズで触れたことですが、
気になっていた中山１１Ｒターコイズステークスの枠順のこと。

　１２月７日（日）　４回中山２日
　１１Ｒ　ターコイズステークス
　７枠11番サクラプレジール　　　松岡正海　　１９８４年７月１８日生
　７枠12番レイカーラ　　　　　　　　　　　　馬名の意味：花（ハワイ語）

これを見た時、思わず笑ってしまいました。
ＣＭのミサさん役は太田プロダクション所属の女優さん、

　松岡恵望子（まつおかえみこ）　１９８４年５月２３日生　　出身地：福岡県

桜花賞のＣＭのときには花屋さんの役でしたよね～。
おやおや！？
不思議なことに、７枠には同姓の松岡正海騎手と隣りには「花」馬名馬が・・・
これって単なる偶然ですかね？
ちなみに松岡正海騎手は桜花賞の時には裏で８枠を教えてたんですよね。
で、その桜花賞の７枠14番には・・・
今回と同じく田辺裕信騎手が配置されてましたよね。

　２０１４年４月１３日（日）２回阪神６日
　第７４回桜花賞（Ｇ１）
　７枠14番マーブルカテドラル　　田辺裕信　　１９８４年２月１２日生


　７枠13番カゼノコ            　  　　　　  野中賢二　　出身地：福岡県
　７枠14番コパノリッキー      　田辺裕信

桜花賞では馬券に絡まなかった田辺裕信騎手ですが、
果たして今回は人気に応えて馬券になってくれるだろうか。
次にいきます。

　５枠09番クリノスターオー    　  　　      　高橋義忠
　５枠10番ニホンピロアワーズ  　  　        大橋勇樹

５枠09番と10番の調教師名「橋」が隣り合わせで仲良く同居してますね。

　１２月７日（日）　４回中山２日
　１１Ｒ　ターコイズステークス
　５枠08番チャーチクワイア

ターコイズステークスの５枠に「チャーチ」馬名が配置してることも気になる。
ここは念のために２頭とも押さえておいたほうがいいだろう。
５枠についての詳しいことは考えるシリーズ２に書いてるので割愛します。

もちろん、
先の７枠と、５枠は武豊騎手の隣り枠ということを忘れてはいけません。
さて、問題はその武豊騎手の６枠です。
正直言って、ここでも黒子に徹してほしいところなんですが、
さすがにバッサリ切り捨てるには怖すぎる枠ですよね。
Ｇ１ヘッドラインのコピーには「伝説」の文字が・・・、

　新たな伝説の第一章、中京から砂王の歴史が始まる。

　６枠11番ワンダーアキュート  　  武豊
　６枠12番ローマンレジェンド  　  岩田康誠　　馬名の意味：ローマの伝説

６枠では岩田康誠騎手も怖いけど今回は武豊騎手だけにしておこう。
あとは・・・
去年の当レース数日前に前馬主を亡くしてる４枠08番ホッコータルマエと、
８枠15番インカンテーションを押さえておけば当たるような気がする。

こんなところです。

このレースは枠連、馬連、馬単、３連複でいこうと思います。

買い目は以下の通り。

　枠連　　１－５、１－７、５－７　　　　　　　　　　　　　３点　　各２０００円

　馬連　　09-15、02-10、10-14、10-15　　　　　　　　 ４点　　各５００円

　馬単　　08-10、08-15　　　　　　　　　 　　　　　 　 　  ２点　　各５００円

　３連複　１頭軸流し（相手６頭）
　　　14－02、08、09、10、11、15　　　　　　  　　　 １５点　　各１０００円

合計２４点　２４０００円。

中山、阪神メインは見送りします・・・ではまた。