第77回皐月賞(G1) 芝 2000M
1枠01番マイスタイル 横山典弘 昆貢
1枠02番スワーヴリチャード 四位洋文 庄野靖志
2枠03番コマノインパルス 江田照男 菊川正達
2枠04番カデナ 福永祐一 中竹和也
3枠05番レイデオロ C.ルメール 藤沢和雄
3枠06番アウトライアーズ 田辺裕信 小島茂之
4枠07番ペルシアンナイト M.デムーロ 池江泰寿
4枠08番ファンディーナ 岩田康誠 高野友和
5枠09番プラチナヴォイス 和田竜二 鮫島一歩
5枠10番ダンビュライト 武豊 音無秀孝
6枠11番アルアイン 松山弘平 池江泰寿
6枠12番アメリカズカップ 松若風馬 音無秀孝
7枠13番サトノアレス 戸崎圭太 藤沢和雄
7枠14番キングズラッシュ 柴田善臣 久保田貴士
7枠15番アダムバローズ 池添謙一 角田晃一
8枠16番クリンチャー 藤岡佑介 宮本博
8枠17番ウインブライト 松岡正海 畠山吉宏
8枠18番トラスト 柴田大知 中村均
さあ、いよいよ第77回皐月賞です。
今回の表彰式プレゼンターは俳優の松坂桃李さん。
松坂桃李 1988年10月17日生 神奈川県出身
松岡正海 神奈川県出身
年男は騎手では武豊、調教師は池江泰寿の2人です。
さて、このレースの出馬表を見て気になる枠は・・・。
8枠16番クリンチャー 藤岡佑介
8枠17番ウインブライト 松岡正海
8枠18番トラスト 柴田大知
8枠16番と17番の騎手名「岡」が隣り合わせで仲良く同居してます。
8枠16番の馬名の中に今年のG1の法則である色「茶」が含まれてますし、
表彰式プレゼンター、松坂桃李さんの「桃」枠でもありますね。
しかも、松岡正海の「松」に神奈川県出身というのも一緒。
大外枠である18番に馬名「ラスト」もいい感じです。
あっ、そのトラストに関してはもうひとつ、強烈な法則があります。
その法則(サイン)というのは、
トラストに柴田大知が騎乗すると必ず8枠が連対するというもの。
2016年8月21日(日)2回札幌2日
クローバー賞
1着2枠02番ブラックオニキス
2着8枠08番トラスト 柴田大知
2016年9月3日(日)2回札幌5日
第51回札幌2歳ステークス G3
1着4枠05番トラスト 柴田大知
2着8枠13番ブラックオニキス
JRAへ転入
2016年11月19日(日)5回東京5日
第21回東京スポーツ杯2歳ステークス G3
1着6枠06番ブレスジャーニー
2着8枠09番スワーヴリチャード
(5着5枠05番トラスト 柴田大知)
2016年12月18日(日)5回阪神6日
第68回朝日杯フューチュリティステークス G1
8枠17番サトノアレス
5枠10番モンドキャンノ
(5着8枠18番トラスト 柴田大知)
2017年1月8日(日)1回京都3日
第51回シンザン記念 G3
1着5枠09番キョウヘイ
2着8枠14番タイセイスターリー
(4着5枠08番トラスト 柴田大知)
2017年3月25日(土)2回阪神1日
第64回毎日杯 G3
1着3枠03番アルアイン
2着1枠01番サトノアーサー
※トラストには丹内祐次が騎乗したため、8枠は連対せず。
これって、ただの偶然なのだろうか?
たとえ偶然だとしても、ここはこの法則に乗ってみる価値はあるかも!?
さらに、もうちょっと8枠に関してのサインらしきものが・・・
8枠3頭の馬産地に注目してみてください。
おやおや!?
なぜか偶然にも8枠3頭の馬産地が新冠町なんですよね。
しかも出走馬18頭中、3頭のみの新冠町産まれが3頭共8枠に。
気になった方は確認してみてください。
ふと、8枠の裏枠である1枠に目を向けてみると・・・
1枠2頭の父馬が共にハーツクライですね。
ハー、ハーで8枠を教えているようにも思えるんだけど・・・考えすぎか。
他にもサインらしきものが沢山あるんですが、めんどくさいので割愛。
ってことで、8枠についてダラダラと書いてきましたが
この8枠から狙うなら8枠17番ウインブライトだけでいいだろう。
ん!?不安なので念のために枠連で8枠から流しておくか。
次にいきます。
1枠01番マイスタイル 父馬:ハーツクライ
1枠02番スワーヴリチャード 父馬:ハーツクライ
先ほど8枠のところでも書いたとおり、
1枠01番と02番の父馬「ハーツクライ」が仲良く同居してますが、
この1枠は裏枠である8枠への為のサインと判断したい。
次にいきます。
2枠03番コマノインパルス
2枠04番カデナ 中竹和也
3枠05番レイデオロ C.ルメール 藤沢和雄
3枠06番アウトライアーズ
2枠04番と3枠05番の調教師名「和」が隣り合わせの接触状態です。
3枠06番の馬名末尾が「ズ」なのであかさたな作戦での狙い目です。
こちらは2枠04番カデナと3枠06番アウトライアーズでいいか。
なんとなく、今年のルメールは持ってないような気がするし・・・
次にいきます。
5枠09番プラチナヴォイス
5枠10番ダンビュライト 音無秀孝
6枠11番アルアイン 松山弘平 池江泰寿
6枠12番アメリカズカップ 松若風馬 音無秀孝
5枠10番と6枠12番の調教師名「音無秀孝」が6枠11番をサンドイッチ。
6枠11番と12番の騎手名「松」が隣り合わせで仲良く同居してます。
こちらは池江調教師が年男でもあるし、6枠11番アルアインを選択だ。
さて、ここからは今年のG1の法則から狙ってみたい馬について。
先週の桜花賞の予想記事でも書いたように、
今年のG1では馬名に「色」が入った馬が馬券に絡んでいましたね。
ところが、桜花賞では「色」を持つ馬は馬券にならず、
あぁ~あ、とうとうこの法則が早くも途切れてしまったか・・・
と、一瞬ガッカリしたけど実は終わってはいなかった。
よく見ると「色」を持つ枠のほうは継続していたのだ。
そう。桜花賞では馬ではなく枠へと変化していた。
第77回桜花賞 G1
5枠09番ゴールドケープ
5枠10番レーヌミノル 1着
それを知らずに自分は桜花賞でスケベ心を出して、
人気薄の5枠09番ゴールドケープのほうを選択してあえなく撃沈。
まあ、それは置いといて、
要するに今回の皐月賞では馬名に「色」を含む枠が馬券に絡むということ。
ちなみに、そんな枠をざっと書き出してみると、
1枠01番マイスタイル
1枠02番スワーヴリチャード(茶)
4枠07番ペルシアンナイト(シアン)
4枠08番ファンディーナ
6枠11番アルアイン (藍色)ちょっと微妙?
6枠12番アメリカズカップ
7枠13番サトノアレス
7枠14番キングズラッシュ(金)
7枠15番アダムバローズ
8枠16番クリンチャー(茶)
8枠17番ウインブライト
8枠18番トラスト
こんな感じですかね。
この中で最初に書いた8枠は別にして、
自分が一番注目している枠は4枠だったりします。
なぜなら、G1ヘッドラインのコピーは、
青春を謳え、若者の情熱が未来の夢を拓く。
やたらと青や4枠へのサインを思わせる言葉ばかりだし、
今や皐月賞男ともいえるデムーロ鞍上の4枠07番。
4枠07番ペルシアンナイト 牡 M.デムーロ 池江泰寿(年男)
4枠08番ファンディーナ 牝 岩田康誠 高野友和
この馬の生年月日は年は違うけど、3月11日なんですよね。
しかも、年男の池江泰寿調教師の管理馬だし、
オマケに唯一の牡馬と牝馬の同居枠でもあります。
おや!?牡馬と牝馬・・・?実に怪しいですね~。
ここで今年のJRAのCM等でのコピーを思い出してほしい。
HOT HOLIDAYS!友情、愛情、ケイバ場!
友情?高野友和?
愛情?男と女・・・いや、牡馬と牝馬?
他にもファンディーナの馬名の意味「良い夢を」や、
母馬名のドリームオブジェニーとか4枠を暗示するサインの山。
う~ん、1点勝負なら迷わず枠連の4-8を買いたいところ。
でも自分はヘタレなんで色々買いたい馬券があるんだな~残念。
ってことで
4枠からは4枠07番ペルシアンナイトと4枠08番ファンディーナを。
あっ、この他にもサインらしきものを書く予定だったけど、
長くなりすぎたのでこの辺でやめておこう。
ちなみに、そのサインらしきものが教えてる枠は、
2枠、4枠、6枠に関するものなんだけど、
もしも皐月賞でもそのサインが継続したなら
次回の記事にでも詳しく書くかも知れませんが、
まあ、大したサインじゃないかも?なので期待せずに。
っていうか、3連複の軸馬選びに悩みまくりで結局決まらず、
不本意ながら今回は3連複ボックスにすることにしました。
こんなところです。
このレースは枠連、馬連、3連複でいこうと思います。
買い目は以下の通り。
枠連 2-8、4-8、6-8 3点
馬連 06-07、06-11、07-11 3点
3連複ボックス 04、06、07、08、11、17 20点
合計26点です。
福島、阪神メインは見送ります・・・ではまた。
いや~牝馬の皐月賞馬出ませんでした❗ポン吉です。しかしデムーロは皐月賞男なんで松山との馬連おさえてよかったです。これで再来週天皇賞遊べます
返信削除ポン吉さん、的中おめでとうございます。
削除いや~、それにしても今回の馬連は美味しい馬券でしたね。
もう今から天皇賞(春)が楽しみでワクワクしちゃいます。
年男の池江の1-2フィニッシュとは読みきれませんね❗天皇賞も頑張って当てましょうね
返信削除武豊騎手のことは最後まで悩んだんだけど、切ったのは大失敗でした。
削除あぁ~夢の17万馬券が・・・夢のまま終わってしもた。
さすがに年男の1、2、3フィニッシュはヤリ過ぎでしょ。。。
春天、頑張りましょう。