第４７回スプリンターズステークス（Ｇ１） 芝 1200M
１枠01番グランプリボス 牡5 57.0 内田博幸 矢作芳人 (栗東)
１枠02番フォーエバーマーク 牝5 55.0 村田一誠 矢野英一 (美浦)
２枠03番アドマイヤセプター 牝5 55.0 四位洋文 橋田満 (栗東)
２枠04番サンカルロ 牡7 57.0 吉田豊 大久保洋吉 (美浦)
３枠05番マヤノリュウジン 牡6 57.0 池添謙一 庄野靖志 (栗東)
３枠06番ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山弘平 加用正 (栗東)
４枠07番ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井学 西園正都 (栗東)
４枠08番パドトロワ 牡6 57.0 勝浦正樹 鮫島一歩 (栗東)
５枠09番サドンストーム 牡4 57.0 武豊 西浦勝一 (栗東)
５枠10番ロードカナロア 牡5 57.0 岩田康誠 安田隆行 (栗東)
６枠11番スギノエンデバー 牡5 57.0 蛯名正義 浅見秀一 (栗東)
６枠12番アウトクラトール 牡8 57.0 伊藤工真 宮徹 (栗東)
７枠13番サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘 尾関知人 (美浦)
７枠14番マイネルエテルネル 牡3 55.0 柴田大知 西園正都 (栗東)
８枠15番マジンプロスパー 牡6 57.0 福永祐一 中尾秀正 (栗東)
８枠16番シルクフォーチュン 牡7 57.0 戸崎圭太 藤沢則雄 (栗東)
待ちに待った秋のＧ１シリーズの幕開けです。
今回、スプリンターズステークスの表彰式プレゼンターを務めるのは、
女優の岡本玲さんとのこと。
表彰式プレゼンター： 岡本玲 １９９１年６月１８日生 出身地：和歌山県
事務所：エヴァーグリーン・エンタテイメント
そこでいつものように、
出馬表に載ってる騎手と調教師のデータをチェックしてみたところ、
騎手の中に岡本玲さんと生年月日が同じ人物を発見しました。
その人物とは・・・
７枠14番マイネルエテルネル 柴田大知 生年月日：６月１８日
春にＮＨＫマイルカップを勝って号泣してた騎手ですね。
これはなかなかの穴馬、いや大穴候補ですよ。
３連複の３着にでも来てくれたら美味しいでしょうね～。
実は他にも７枠にはプラス材料があるんです。
６枠11番スギノエンデバー
６枠12番アウトクラトール
７枠13番サクラゴスペル
７枠14番マイネルエテルネル 柴田大知
８枠15番マジンプロスパー
上記を見ての通り、
６枠12番と７枠13番、14番の馬名末尾「ル」が３頭並びで接触しています。
その両サイドには６枠11番と８枠15番の馬名末尾「バー」、「パー」の配置。
これって真ん中の13番サクラゴスペルがサンドイッチ状態じゃないですか。
う～ん、この７枠は怪しいですね。
７枠にはまだとっておきのサインがあるんですけど、
とりあえず、その話は後回しにして次にいきます。
１枠01番グランプリボス 内田博幸 矢作芳人
１枠02番フォーエバーマーク 村田一誠 矢野英一
１枠01番と02番の騎手名「田」と調教師名「矢」が仲良く同居してます。
フォーエバーマークに関していうと、ＣＭのフラワーパークの馬名頭「フ」と、
馬名末尾「ク」が一致していることも気になります。
あとこれはちょっと強引だとは思いますが、
エヴァーグリーン・エンタテイメントと、フォーエバーマーク
な～んてのはダメですかね。さすがに苦しいか。
次にいきます。
３枠06番ドリームバレンチノ 加用正
４枠07番ハクサンムーン 西園正都
４枠08番パドトロワ 鮫島一歩
５枠09番サドンストーム 西浦勝一
３枠06番と４枠07番の調教師名「正」が接触状態ですし、
４枠08番と５枠09番の調教師名「一」のほうも接触状態ですね。
この場合、中の４枠が狙い目かもしれません。
４枠２頭は馬名頭「ハ」と「パ」が仲良く同居のサインもあります。
もちろん、両サイドの06番、09番にも注意しなければなりません。
まぁ、この辺の取捨選択が一番難しいところですね。
ほとんど運まかせって感じです。
次にいきます。
突然ですが、
ここでＣＢＣ賞とスプリンターズステークスの不思議な関係をご覧あれ！
といっても、
結構有名なのでサイン読み派ならご存知の方も多いと思います。
要するに、
同年のＣＢＣ賞で最先着した馬が、スプリンタースＳに出走してきた場合、
その馬の隣り枠が枠番連勝に絡むという法則です。
分かりにくいかもしれませんが、頑張って理解してください。
２００６年６月１１日
第４２回 ＣＢＣ賞（Ｇ３）
シーイズトウショウ １着（最先着馬）
２００６年１０月１日
第４０回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
２着２枠04番メイショウボーラー
３枠05番シーイズトウショウ
２００７年６月１０日
第４３回 ＣＢＣ賞（Ｇ３）
アグネスラズベリ ３着（最先着馬）
２００７年９月３０日
第４１回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
２着３枠06番サンアディユ
２枠03番アグネスラズベリ
２００８年６月１５日
第４４回 ＣＢＣ賞（Ｇ３）
スリープレスナイト １着（最先着馬）
２００８年１０月５日
第４２回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
１着７枠14番スリープレスナイト
２着８枠15番キンシャサノキセキ
２００９年６月１４日
第４５回 ＣＢＣ賞（Ｇ３）
プレミアムボックス １着（最先着馬）
２００９年１０月４日
第４３回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
１着７枠13番ローレルゲレイロ
２着５枠09番ビービーガルダン
６枠11番プレミアムボックス
２０１０年６月１３日
第４６回 ＣＢＣ賞（Ｇ３）
ヘッドライナー １着（最先着馬）
２０１０年１０月３日
第４４回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
２着７枠14番キンシャサノキセキ
６枠12番ヘッドライナー
２０１１年６月１２日
第４７回 ＣＢＣ賞 （Ｇ３）
ダッシャーゴーゴー １着（最先着馬）
２０１１年１０月２日
第４５回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
４枠08番ダッシャーゴーゴー
１着５枠10番カレンチャン
２０１２年７月１日
第４８回 ＣＢＣ賞 （Ｇ３）
マジンプロスパー １着（最先着馬）
２０１２年９月３０日
第４６回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
１枠01番マジンプロスパー
１着８枠16番ロードカナロア
そして、今年のＣＢＣ賞の最先着馬でスプリンターズＳに出走する馬は・・・
２０１３年６月３０日
第４９回 ＣＢＣ賞 （Ｇ３）
１着８枠14番マジンプロスパー １着（最先着馬）
２０１３年９月２９日
第４７回 スプリンターズステークス（Ｇ１）
？？？？？
そうです。８枠15番マジンプロスパーです。
ってことは！？
今回のスプリンターズステークスで枠連に絡むのは・・・
１枠、もしくは７枠
この２つの枠のどっちかということになります。
う～ん、果たしてそんな上手くいくんでしょうか？
ズバリ決まるのか、それとも法則が途切れてしまうのか。
こればかりは終わってみないと分かりません。
次にいきます。
次というか、これからが本題だったりします。
いままでダラダラと書いてきましたが、
自分が軸馬にしようとしている馬は上記で述べた馬たちではありません。
ってことは・・・やっぱり、あの馬なのか！？
はい、そうです。あの馬です。
正直言って、あの馬以外には考えられません。
なにせ、世界の・・・世界のロードカナロアですよ。
サインとしては以前の記事 （下のリンク先を参照）
サイン読みでスプリンターズステークスを考える
のところでも書きましたが、ヒントはＣＭのフラワーパークです。
自分が思うに、
おそらくロードカナロアがフラワーパークと同じように、
短距離Ｇ１春秋連覇を達成することでしょう。
もちろん、ゾロ目の可能性もあります。
それと傑作なのは、
サイン読みでスプリンターズステークスを考えるパート２
の記事内でも注目していたコスモソーンパークの枠です。
まさかロードカナロアと同じ５枠10番に配置させるとは・・・。
しかも、鞍上には岡本玲さんと生年月日が同じ柴田大知騎手だなんて。
さすがに露骨というか、大胆というか、ほんと驚きましたね。
２８日（土）１１Ｒ 秋風ステークス
５枠10番コスモソーンパーク 柴田大知
そんでもって、幸運にも秋風ステークスでは５枠の両馬は馬券に絡まず、
スプリンターズステークスの５枠はさらに激アツモードに。（妄想）
土曜日のシリウスステークスにしても、
１番人気の５枠09番サトノプリンシパルは１５着と惨敗。
同枠10番ヒラボクキングも１４着で結局、５枠は馬券に絡まず。
２８日（土）１１Ｒ シリウスステークス（Ｇ３）
５枠09番サトノプリンシパル 武豊
５枠10番ヒラボクキング 父：キングカメハメハ
２９日（日）１１Ｒ スプリンターズステークス（Ｇ１）
５枠09番サドンストーム 武豊
５枠10番ロードカナロア 父：キングカメハメハ
じゃあ、いつ５枠買うの？ 今でしょ！
こんなところです。
このレースは馬連、馬単、３連単でいこうと思います。
買い目は以下の通り。
馬連 09-10 ５００円
馬単 10-01、10-13 ２点 各５００円
馬単 10-02、10-14 ２点 各５００円
３連単フォーメーション
10－01、02、06、09、13、14－01、02、06、13、14 ２５点 各２００円
合計３０点 ７５００円。
軍資金オーバーのため、阪神メインは見送りです。ではまた。
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